旅の思い出
雲仙ビードロ美術館では、入館された皆様が長崎・雲仙への「旅の思い出」を自由に綴っていただくノートを置いております。現在5冊目を数えますが、その中から随時いくつかを紹介させていただきます。
「旅の思い出」ノートは、5冊目に入りました。入館者の皆様、ありがとうございます。
美術館入館の皆様、感想をお寄せいただきありがとうございます。
日本人と結婚された美しいアメリカの女性は、ヨセミテ渓谷の近くの街の出身と伺いました。
また、娘さんの伝統工芸研究の山本様、愛娘の成長が楽しみです。
日本人と結婚された美しいアメリカの女性は、ヨセミテ渓谷の近くの街の出身と伺いました。
また、娘さんの伝統工芸研究の山本様、愛娘の成長が楽しみです。
2021.3.20
2019.3.13に帰天↓した娘・日奈子(3.3生)と家族4人で過ごしました。ガラスが好きでしたので、なぐさめられました。
2019.3.13に帰天↓した娘・日奈子(3.3生)と家族4人で過ごしました。ガラスが好きでしたので、なぐさめられました。
ガラスが好きだった愛娘・日奈子さんのために撮影しました。2021.322
ボヘミア古渡鹿文ゴブレット一対(19世紀・ボヘミア) 被ガラス鹿文ジョッキ(19世紀・ボヘミア)
オーバーレイ金彩ポートレイト飾り壺(19世紀・ボヘミア)
植木寛子ガラスの靴シリーズ「思い出の風景」
雨にも負けず/風にもコロナ禍にも負けぬ丈夫な体をもち・・・そういうものに私はなりたい
長崎市立三川中学校修学旅行来館 2021年3月8日
また、いつの日にか雲仙温泉においでください。今日は青春の楽しい思い出ができました。
体験工房でガラスづくり、美術館では世界のアンティークガラスを楽しみました。
三川中学校の女生徒の皆さんは、レディーばかりで、とても素敵でした。
修学旅行ができるピースな世界が続いてほしいな。
雲仙観光ホテルのテーブルセッティングの前で。 いつか泊まれるように勉学に励みたい。
.林田稔巳校長先生と三川中学校の凛々しい若人たち。
![画像](/uploads/1/2/4/4/12447529/p7013910.jpg?250)
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今、雲仙山麓には、ぬむの木の花が咲いています。雲仙温泉と雲仙ビードロ美術館を訪れていただきありがとうございました。2020年7月
川棚特別支援学校中等部3年生のみなさん、お便りありがとうございます!!
諫早特別支援学校高等部3年生のみなさん、
これからも元気でがんばってね❢ 応援しています。
これからも元気でがんばってね❢ 応援しています。
小浜温泉ジャカランダ
昭和30~40年代は、雲仙から阿蘇山へのコースは、修学旅行の定番でした。60~70代の方かと思いますが、60年ぶりの雲仙温泉はいかがでしたか。昔と変わらない・・雲仙の誇りです。
友遠方より来る また楽しからずや 2018.11.3
チェコのプラハ生まれの素敵な友が訪ねてきてくれました。母国のボヘミアングラスに感動していただきました。
チェコのプラハ生まれの素敵な友が訪ねてきてくれました。母国のボヘミアングラスに感動していただきました。
研究記録文「ガラスは何からできているか」
※21ページに及ぶ研究記録文でしが、その一部を紹介します。 西海市西海町 小学3年田木杏佳
※21ページに及ぶ研究記録文でしが、その一部を紹介します。 西海市西海町 小学3年田木杏佳
まさにかくのごとく観をなすべし
長崎県五島市向j町にお住いの「風尽庵」庵主・奴田原 睦明氏よりお便りと写真を送っていただきました。
1940年生まれの奴田原睦明(ぬたはらのぶあき)氏は、東京外語大卒業後カイロ大学に留学され、その後母校・東京外語大学や東京大学で教鞭をとられた言語学者でアラビア文学の権威者です。現在、東京外語大の名誉教授で、終の棲家・五島にお住まいです。当館のヴェネチアングラスネックレスをご覧になり、「こんな素敵なネックレスを贈る妻(ひと)がいなくなりました」とおっしゃっていました。
長崎県五島市向j町にお住いの「風尽庵」庵主・奴田原 睦明氏よりお便りと写真を送っていただきました。
1940年生まれの奴田原睦明(ぬたはらのぶあき)氏は、東京外語大卒業後カイロ大学に留学され、その後母校・東京外語大学や東京大学で教鞭をとられた言語学者でアラビア文学の権威者です。現在、東京外語大の名誉教授で、終の棲家・五島にお住まいです。当館のヴェネチアングラスネックレスをご覧になり、「こんな素敵なネックレスを贈る妻(ひと)がいなくなりました」とおっしゃっていました。
萩とススキとサルトリイバラ 9月14日撮影
よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな 芭蕉
諫早市の「はるかぜ」でいっしょけんめい、がんばっている少年から、おれいのおてがみを、いただきました。
がらすのストラップをつくって、びじゅつかんもみていただきました。いま、あついので、すずしくなったら、おかあさんといっしょに、うんぜんにきてください。おんせんに、はいるのも、きもちがいいです。こころのこもったおてがみを、いただき、ありがとうございました。いつまでもげんきで、おられるように、いのってブレスレットをプレゼントします。あとで、へんじといっしょに、おくります。 8月6日 うんぜんビードロびじゅつかんのみんなより
がらすのストラップをつくって、びじゅつかんもみていただきました。いま、あついので、すずしくなったら、おかあさんといっしょに、うんぜんにきてください。おんせんに、はいるのも、きもちがいいです。こころのこもったおてがみを、いただき、ありがとうございました。いつまでもげんきで、おられるように、いのってブレスレットをプレゼントします。あとで、へんじといっしょに、おくります。 8月6日 うんぜんビードロびじゅつかんのみんなより
4/7 春の嵐の中、土砂降りの雨の中、福岡から夫婦で来ました。幼いころからガラスの繊細さに興味があり、ビードロ美術館に立ち寄りました。中でも植木寛子さんの作品に感激いたしました。最後の展示場の「Horizon」、リベンスキーの作品は圧巻でした。
4/23 5年ぶりの家族旅行。雲仙ビードロ美術館に入ったとたん、ため息ばかり、素晴らしい作品ばかりで感動の連続でした。次回も絶対来たいと思います。雲仙の旅館の方々のおもてなし、ほんとうに感謝です。新緑と素晴らしい湯煙の景色、大感動です。 名古屋市 O・佐代子
雲仙を訪れるたびにビードロ美術館に来ています。毎回ビードロの美しさに心ひかれています。何度訪れてもすてきな美術館に感動いたします。又、次回にも友人を連れて(熊本より)来ます。熊本地震により失業しましたが、又頑張ります。7/25
家族旅行でカナダから来ています。本日は当館で美しい美術品を拝見し時間があっという間に過ぎました。いつかまた雲仙温泉とビードロ美術館に来てみたいです。
(2017年6月3日 カナダ在住30余年、大原)
(2017年6月3日 カナダ在住30余年、大原)
主人と二人で旅行しています。主人はうつ病が回復して退院したのですが、また体調を崩しています。それで、わたくし一人でこちらに来ました。数々の綺麗な美術品を観ることができて良かったです。主人にも見せてあげたかったです。 2017.7.19 K・H
※ご主人様の健康回復を心からお祈り申し上げます。ルオーの銅版画「ミセレーレ」の中に「悩みの尽きぬ古き場末で」、「生きるとは辛い業」とタイトルのついた作品があります。でも「ミセレーレ」を貫くテーマは、「生きていることはなんと素晴らしいことか」だと思います。
ケセラ・セラなるようになる、あとのことなどわからない、と戦後を生きてきました。ご家族のご多幸を祈ります。 H29.7.21 雲仙ビードロ美術館 T・I
ジョルジュ・ルオー 銅版画「ミセレーレ」より「生きるとは辛い業」